2013年6月28日金曜日

木の道具

最近は製作と平行して、しばらくぶりに工房づくりの続きをしています。
ここ甲賀市土山町も雨が続いていて、作業に支障がでてなかなか困ります。
湿度の高い日に木を削ったりすると、晴れた日にそれが一気にあばれて狂ってしまいます。


近頃は小さな木工品のオーダーも多数いただいています。
自分も使ってみたいと思う箱や定番の商品にしてみたい杖もあって 、家具とまではいかないけれど木工品はなかなか面白いです。

箱はオーダーいただいた方の子供が毎日保育園に着ていく服をたたんで入れておくためのものです。他にも日常の細々したものをざっくり入れておくのに良さそうです。楢の木で作りました。

杖は楢の木目の通った部分を使った杖です。
普通に売られている商品はウレタン塗装のものがおおいですが、これは木の手触りを楽しむためのオイル塗装にしています。継ぎ目に段差をつけてストラップがずり上がらないようにしました。使っていくうちにさらに良い色になっていくことと思います。 




2013年6月13日木曜日

かなり久しぶりに木材市に行ってきました。
国産の木はもちろんのこと、外国の見たこともないような木までたくさん並びます。
丸太もごろごろとあり、その大きさに畏敬の念を抱かずにはいられません。
ここではセリが行われるので緊張感もありすごく楽しいです。

買ってきた木はまだ乾燥が十分ではないので、数年は乾燥させておく必要があります。
割れが入りやすいところにはボンドを塗って固めておきます。
そうすることによって上手に乾燥させると、割れが少ない状態でもの作りができます。

今回は栗、桜、胡桃、杉を購入しました。
どう使うか考えるのが楽しすぎる今日です。









2013年6月4日火曜日

胡桃のテーブル

先月の話になりますが、胡桃のダイニングテーブルのご注文をいただき、神奈川県まで納品に行ってきました。
今回は残念ながら富士は雲の中でしたが、湘南の海岸を横目に見ながら非常に楽しい納品となりました。さらに古道具屋骨董市めぐりもしてきました。

家族で毎日囲むテーブルです。
テーブルの脚の内側をできるだけ広くとりたいとのことでしたので、すっきりするような形に納めました。
胡桃の木は削りたても良い色ですが、長く使用していくうちもっと良い茶色に変化していきます。このテーブルがどういう風に変化していくかすごく楽しみです。